ハロー、
小千谷高校卒業の仲間達!
東京舟陵会のホームページへ
ようこそ!
私達のホームページができました。
今後の予定もわかります。
現在の母校及び
周辺の様子を撮った写真です






ホームページ開設のご挨拶
東京舟陵会会長 佐藤吉昭(高15回卒)
1.
信濃川静かに流れよ
わが歌のつくるまで
つきせぬ思い若き日の
銀河にうつる高楼は
見よ八海の春高し
うぐいすは鳴く標の山
卯木の花を夢と摘む
ああこの学園の人々よ
2.
千の谷錦に織られて
黄金の杯に
名を彫り祝う知恵の倉
心をささげ学び行く
若き日うれし旅心
思いは遙か君が声
故郷にきく山彦の
ああこの学園の人々よ
東京舟陵会を立ち上げた金子鋭初代会長、西脇順三郎、池田恒雄両副会長は、会うとこの校歌を夏の甲子園大会で1勝し、電波を通じて全国に響き渡らせたいものだと話しておりました。それだけこの校歌を誇りとしていたのです。
「地を離れて人なく、人を離れて事なし」吉田松蔭の言葉ですが、続けてこうあります。「故に人事を論ぜんと欲せば先ず地理を観よ」三人のうち一番若かった池田恒雄氏は、前段を引用し、こう話していました。「人は生まれ育った自然環境によって育つもの。厳しくも美しいその自然に育てられた人物こそが事をなしていく。山河に恵まれた魚沼の自然こそが、戦後の日本を復興に導いた金子さんを生み、ノーベル賞候補の西脇さんを育て上げてきている。自らの田舎を愛しなさい、母校に感謝しなさい」こう言って東京舟陵会を導いてきました。(吉田松陰のこの言葉の解釈は諸説あります。が、池田氏はこの言葉の解釈について、直接、内村裕之元プロ野球コミッショナーの父・内村鑑三先生から聞いたとして良く話していました。)
東京舟陵会が誕生して67年が経ちました。100年に一度というコロナ禍を乗り越え、新しく実行委員会を立ち上げて、再スタートを切りました。今回、東京舟陵会が小千谷高校、小千谷高校同窓会とともに手を取り合い、前進して行く象徴として、ホームページを立ち上げました。たくさんの皆さんとつながって行ければ幸いです。
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